脳のタイプと、腹におさめること。
問題を見つけると、解決したくなる。
目に見えてる問題ではなく、本当の問題はなんなのか。その問題を考え、見つけて、解決する。
ただ話したかっただけ。聞いて欲しかっただけ。どうすれば良いかを考えてほしいわけではない。
すれ違い。
すれ違いはなぜ起きるのだろう。
脳にはタイプがある。ASD、ADHDとか、障害として困っている人についての研究、報告が増えてきて、少しずつ興味関心が増えている。
障害、とまでいかなくても、そもそも色んな人がいる。同じことが起きても、感じること、みえること、思うこと、行動は人それぞれ。
話を聞くときに、自分の脳のタイプを全面に聞いてしまうと、その通りの言葉を発してしまう、行動してしまう。
そんなときに、すれ違いは起きるのか。
腹で考えると、相手が伝えたいことがわかる気がする。脳の特性で思うことは、腹でおさまる。
何十年と生きてきて、学ぶこと。幼いとき、若い時からわかっている人もいるのかも。でもそれで良い。
自分の特性は、変わらない。変わらなくて良い。