チャレンジ
新しいことをする。チャレンジする。
延長線にあることをする。それは新しいことなのか、違うのか。
今の道をただ進むだけでは、新しいものは生み出せない、とも言うけれど、物事はつねに、延長線にしかないとも思う。
積み重ねの上に、新しいものもある。
でも、過去を見てばかりだと、チャレンジにはならない。
チャレンジってなんなんだろう。
などと考えていたら、子供たちは当たり前に、いつもチャレンジしていることに気づく。まぁやったことないことばかりなんだから、そうなんだけど。実際は、新しいことって、身の回りにいっぱいある。子供がやっていることって、大人にとっても初めてのものがほとんど。学校の教科書の内容だって、昔とは全然違うから、やればそれもチャレンジ。
年を積み重ねることで、やらなくなっていくことも多い。
考えているんじゃなく、まずはやっていることですね。